未経験者採用

代表の思い

これから建設業で働こうと思っている皆様へ。

現在の建設業界は農業などと同じく、若者が少なく、高齢化が進んでいます。しかし、建設業や農業は世の中に絶対必要なもので、今後もなくなる事はありません。自分は何がやりたいか。仕事に悩まれている方がいるならば、私は真っ先に建設業をお勧めします。なぜなら仕事があるからです。
この業界は、決してブームに乗ったビジネスではありません。しかし、これから社会人になる方が70歳、80歳になったとき、世の中から建設業がなくなる事を想像できますか?
安定とは継続性だと思います。仕事が無くならないという事が、この業界を勧める一番のポイントです。
そして、もうひとつ、建設物というものは、一つひとつがオーダーメイドです。ロボット産業が話題になっている現在ですが、ロボットには真似できない職人の経験と知恵と技術が必要になります。経験が浅いうちはスキルが不足しているので苦戦する事もあると思います。でもその壁を一つひとつ乗り越える事で、職人として自信がつき、自分の成長をリアルに体感していく事ができます。
これから社会に出て約40年、これほど安心して働ける条件の整った職業はありません。職人の世界は一生を通して勉強です。その道を極め、豊かな人生を送れる様、私たちと共に学び、共に働きましょう。

福利厚生について

【福利厚生】

雇用保険、労災保険、厚生年金、健康保険、交通費支給あり
資格取得支援・手当あり
寮・社宅・住宅手当あり
U・Iターン支援あり
他:作業服支給、工具支給、資格取得支援制度、営業所により社有車あり、髪型自由、子育て世代応援プロジェクト導入(ご家族の用事、体調に合わせた休暇の取りやすさが魅力です)

季節ごとの行事充実!!

「肉肉祭」はゲリラ開催の超人気イベント!
「ピザ祭り」の開催!
各営業所での懇親会不定期開催
リフレッシュ休暇(40歳以上)
ほか、就職相談会は随時開催! ぜひ、お問い合わせください。

※ 感染症対策として以下の取り組みを行っています。
消毒液設置、Webを使ったオンライン選考での対応

先輩社員の声

ベルノを選んだ理由はなんですか。

立派な理由なんてないですけど、いいですか(笑)。当時、たまたま本社の近くでアルバイトをしていて、20歳超えたから正社員になろうって就職情報誌を読んで、たまたまアルバイト先からすぐの場所だったので応募しました。とりあえず、徒歩圏内、もしくは自転車で通勤できる距離の会社を優先していて(笑)。社長と面接させてもらったのですが、自分が設備工事の会社に、しかも工事部に応募したとも思っていないですし、きっと社長からも「この子大丈夫かな」と思われていたかも。でも、正社だからいいよねって。正直、はじめはそんな気持ちでした(笑)。

菅原 沙恵子 Sugawara Saeko
ベルノ仙台営業所 ダクト工
実際に入社してみてどうでしたか。
徒歩圏内を理想としていたのに、研修先は宮城県。工事で必要な道具の名前も使い方も知らなかったけど、とりあえずは先輩の助けもあり、乗り切ることができました。しかし、研修明けにいきなり出張。福島県のいわき市です。これには面を食らいました。でも、子どもの頃からなぜか工事現場が好きで、遊んでいたことを思い出し。当時の記憶とリンクしたというか、自分がやったことがかたちになって残るんだって、自分なりにものすごく頑張りました。現在では持っているだけで安心する道具があるくらいで、いつからかラチェットやハンマーは、私にとってぬいぐるみ的存在になってしまったようです。

この職業の入る前のイメージと後のイメージを教えてください。
知識ゼロでしたので、なにもありません。でも、すぐに楽しいと思えました。はじめは図面の見方も発注の仕方もろくにわかりませんでしたが、先輩社員の皆さんがもろもろサポートしてくれましたし。気づいたら、現場を動かすには、まずは自分が動かなくちゃと思うようになっていました。やるしかない、いつもそんな気持ちです。入社から3年が経つ今では、ダクトの発注や搬入、現場の責任者もなんとかやれていますし、案外私は、考えるよりもまず行動と言う人間なのかも。現場で「若いし、しかも女の子?」と言われることもありますが、いつか仕事で見返してやる! って気持ちで励んでいます(笑)。

やりがいはどこに感じますか。
お客様に喜んでいただいたときです。入社1年目のことですが、今でも私の糧になっています。いろんなお客様がいるけど、適当にやっておいてという方も多いです。でも、そのときはこうしたいってものをお客様がしっかり持っていて。意地でもその気持ちに応えたいと、片っぱしから先輩に連絡して施工法を聞くなど頑張りました。結果、「とても綺麗にしてくれて本当ありがとう」ってむちゃくちゃ感謝されて。よく、安っぽい“女性の感性で~”とかのフレーズ見ますけど、それ違います、プロ根性。やったことが認められたからとても嬉しかったんです。現場で聞くお客様の声。それが私のやりがいです。

ベルノの魅力を教えてください。
友人に転職のこと話したら、建設業界は3Kとか言われたりしました。確かに、そういった面もあるかも知れないけど、常にパソコンに向かって仕事をするよりは、私はいいかなって。ベルノに入って丸4年になるけど、私はとても楽しいし、いい選択をしたと感じています。ひとつ言えるとしたら、教えて欲しいって素直に言える人の方が合うのかも知れない。素直な人でやる気がある人の方が、この業界では、どこまでも伸びていけるんじゃないかなって思います。いつか一緒に仕事をする人へ、一緒に頑張りましょう!

ベルノを選んだ理由はなんですか。

これまで鳶職や、ガソリンスタンドなど、何度か転職をしてきましたが、父がプラント設備の仕事をしていた影響でしょうか、俺も設備工事に向いているのではないかと考えるようになり。そんなときに求人情報を見て、ベルノに応募しました。ダクトの生産から施工までを一貫して手がけているところに、企業としての強さと魅力を感じたので、郡山営業所で人員を募集しているなら、すぐにでも働きたいと思ったのです。鳶職をしていたころ、ダクトが面積の大半を占める図面を何度も見てきました。だから漠然と、それだけ仕事の物量が多いのだと想像していましたし、長く働ける業界だと考えていました。

菅原 諒 Sugahara Ryo
ベルノ郡山営業所 ダクト工
実際に入社してみてどうでしたか。
入社すぐの研修では、いろいろなことを学ぶことができ、その後現場に出てからは先輩からしっかり厳しく仕事を叩き込まれました。とは言っても、怒鳴られたりとかということではなく、特に安全面について厳しく、作業については分かりやすく教えていただきました。職人の世界ですから、よくある“仕事は目で盗め”的な感じかとも思っていましたが、社長自体が昔のやり方では今の時代に通用しないと考えている方なので、俺のそんな心配は無駄でした。工事が重なったり、短納期だったり、大変なことだってあることは、面接時に説明してもらっていましたし、納得して入社を決めたので、不満も無くとても充実して働けています。

業界のイメージについて。
工事などの仕事には昔から汚いとかきついとかのイメージがありますが、言うほどでもないと思います。もちろん個人差はあるでしょうが、やってみないとわからないもの。どんな業界でも、実際に働いて、自分の目で見て、経験を重ねることが大事だと思います。これまでいくつかの仕事をしてきましたが、良いところも悪いところも見てきたから、その経験を今後活かしていきたいです。今のところ、自分にとっては相性のいい業界に出会えたのだと感じています。

やりがいはどこに感じますか?
任せてもらった仕事に対し、自分で図面を読み込んで発注をしたり、手がけたものができあがっていく工程や、完成した姿を見たりするときです。図面通りで大丈夫なのか、発注をするタイミングはいつがいいのかなど、そのときどきで自分の判断が必要ですし、最後の取り付けまでしっかりとできたときに、はじめて後に残せるものになる。普通に街を歩いていても、「あのダクトみっともないな」とか、「すごい! どうやってつくったんだろう」とかついつい目がいってしまいますが、最近は、職人の仕事ってそういうものなのかなと思います。

ベルノで働くうえで、目指す目標はありますか。
現在の上司のような人材になりたいですね。その方はダクト施工の経験が豊富で、スキルがあるからこそ大変な現場でも余裕があるというか。周りを気遣いながら人一倍仕事をされています。また、営業もでき、お客様をどんどん連れてくる。自分にはまだまだ覚えることが山ほどありますが、そんな上司のような人材になれたら嬉しいですね。入社から2年も経ちますから、もうそろそろ現場を仕切るなどもやってみたい。いや、ベルノの社員としては、やらければならないと思うので、1つひとつ目の前の目標をクリアしながら、今後も頑張っていきたいです。

ベルノを選んだ理由はなんですか。

ハローワークで求人を探していた時に、偶然ベルノのこと知りました。気になった会社はメモして、ホームページを見るようにしていたのですが、ベルノのそれを見た時に雰囲気が良さげだったというか、働きやすそうと直感で感じたのです。と言うのも、仙台市在住の私の前職は石巻市の造船所勤務でした。現場管理の仕事である程度充実していたのですが、結婚を視野に入れた時、もう少し近場で、休日もきちんと取れるような職場を探していたのです。大型船の内装工事も経験していたので、ダクト工事もなんとかなるのかも? 正直、はじめはそんな軽い気持ちで、この会社ならきっと楽しく働けるだろうと応募したのです。

狩野 祐介 Karino Yuusuke
ベルノ仙台営業所 ダクト工
働いてみて、直感とのギャップはありましたか。
それが、自分の直感は当たっていたようで、職場の雰囲気も良く、同じ仙台営業所の同僚とも仲良くさせてもらっています。ダクト業界未経験の自分ですが、意見を言うこともできるし、組織の末端というよりは、入社した途端に仲間として受け入れてもらえたと言うか。前の職場がちょっとギスギスしていたと言うこともありますが、そういった意味でも働きやすいなって感じています。それと、私が入社したのはコロナ禍まっ只中の2021年でしたが、あんまりコロナの影響を感じることは無かったです。心配していた現場仕事もそれなりにできていました、すぐに壁に直面しましたけどね(笑)。

壁に直面? 大変でしたか?
入社半年で味わった一つ目の壁は、不意に訪れた現場の職長業務でした。本当は上司がやるはずだったのですが、イレギュラーな事態が重なって急遽自分が担当することに。これには面を食らいました。きっと、ダクトの取り付けという工事だけを考えれば、前職での施工経験から技術的には私にもできることでした。が、造船業のそれとダクトのそれは、施工順序に大きな違いがあったのです。とても混乱しましたが、それでも同僚に助言を求めながら、無事施工を完了することができました。工程の違いは以前より学ぶようにしていましたが、座学だけでは現場で対応できません。この時を機会にもっと学ぼうと、夢中で仕事にしがみついたのを覚えています。入社から3年目を迎える現在、ダクト工としてはまだまだ未熟ですが、常に施工の段取りを考えながら現場に立つようにしています。

どんな時、仕事のやりがいを感じますか。
やはり、自分が納めた現場を確かめた時です。施工からしばらく経った後に訪れた時、きちんと納まっている姿を見ると「あの時頑張って良かった」と、清々しい気持ちになります。先日、納めた現場にお客様と行く機会がありましたが、自分の作品として見ていただくことができましたし、経年しても綺麗に納まっていたので、ちょっとした自慢にもなりました。逆に、傾いたりしてショックも受けることも多いのですがね(笑)。自己満足かも知れませんが、ダクト工の仕事をしていると、そういったところに目が行きます。街中に自分が携わったダクトがあったなら、その一つひとつに思い出ができるのだろうなと思います。

求職者にメッセージをいただけますか
仕事で分からないことを、相談しやすい職場です。今持っていないスキルなら、徐々に増やしていけばいいし、一緒に伸ばしていけばいいと受け入れてくれる職場です。私としては、前職のときに取得したクレーンの資格も活かせればと思っていますが、そんな感じで自分が持っている他業種のスキルを活かしてもらってもいいと思います。個々の才能を伸ばせるし、また資格が無ければ積極的に取得支援もしてくれる会社なので、無資格からスペシャリストを目指すのもありかなって。同じ建築業からでなくても、やれることはたくさんあるのだから、一度一緒に働くのはいい選択なんじゃないかと思います。







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