経験者採用

代表の思い

さらなる成長を求める経験者の方へ

ダクト工事に従事する経験者の皆様、毎日のお仕事、お疲れ様です。
突然ですが、今の自分に満足していますか?
今の環境に満足していますか?
「ダクト屋として名の売れた職人になりたい」
「自分を次のステージにあげられる環境で働きたい」
「様々な職人と仕事がしてみたい」
職人の世界を知ってしまった皆様には、こう思う方もいらっしゃると思います。私はそうです。
㈱ベルノという会社は日本一という目標のために常に進化し続けます。
その大きな目標を達成するためには、強力な仲間が沢山必要です。
働き方は自由自在。
職人として極めるのも良いですし、管理者としてビジネスを極めるのも良いです。

皆様が自分の思い描く理想の自分に少しでも近づくには、いろいろな仲間と出会い切磋琢磨し、自分の能力を最大限に高めなければなりません。更にまだ見たことのないステージに進むためには、会社や仲間の最大限のバックアップが必要になるでしょう。
それを実現できる理想の環境が㈱ベルノにはあります。
社員1人ひとりの成長は、会社の成長にも直結します。
皆様は自分の理想の為に努力し、会社は拡大成長を続け、日本一という目標に向け努力する。
この壮大な目標の為のワンピースとして、共に働く仲間を募集します。
現状に満足することなく、先の見えない未来に恐れず、たった一度きりの人生、勇気を出して行動し、一緒に時代の先頭を駆け抜けませんか。

福利厚生について

【福利厚生】

雇用保険、労災保険、厚生年金、健康保険、交通費支給あり
資格取得支援・手当あり
寮・社宅・住宅手当あり
U・Iターン支援あり
他:作業服支給、工具支給、資格取得支援制度、営業所により社有車あり、髪型自由、子育て世代応援プロジェクト導入(ご家族の用事、体調に合わせた休暇の取りやすさが魅力です)

季節ごとの行事充実!!

「肉肉祭」はゲリラ開催の超人気イベント!
「ピザ祭り」の開催!
各営業所での懇親会不定期開催
リフレッシュ休暇(40歳以上)
ほか、就職相談会は随時開催! ぜひ、お問い合わせください。

※ 感染症対策として以下の取り組みを行っています。
消毒液設置、Webを使ったオンライン選考での対応

先輩社員の声

入社して何年になりますか。

ベルノで働きはじめたのは2009年ですから、今年で12年目になります。それ以前は地元の福島で、父・兄とともに家業としてダクト工事に携わっていましたが、高齢だった父の引退を機にベルノに入社しました。当時のベルノは、法人化してからまだ3年目。社長の長谷川を含めて社員はたった6人の、とても小さな会社で、仕事も山形と宮城を中心に、現場の工事を請け負うくらいだったと覚えています。だからその頃は、会社の規模がここまで大きくなることはもちろん、この業界に入ってからずっと現場の職人として働いてきた自分が、営業所の所長を任されることになるとはまったく思っていませんでした。

柳沼 隆志 Yaginuma Takashi
ベルノ東京営業所 所長 ダクト工
入社してから働き方に変化はありますか。
入社してからの数年間は、働き方に大きな変化はありませんでした。もちろん、現場のリーダー的な立ち位置で働くこともありましたが、基本的には職人。割と我の強い感じで働いていたと自覚しています。しかし、ベルノでの日々が過ぎるにつれて、ダクト製造の自社工場ができたり、各地に営業所ができたりと会社規模が徐々に拡大し、自分も東京営業所の所長になるなど、嫌でも働き方を変えないといけないという壁にぶつかることになりました。
年齢も30代半ばに差し掛かる頃で、働き方を変えるには少し遅いかなという懸念もありましたが、前進するために目の前の仕事にしがみつきました。大変でしたよ(笑)、現場の仕事しか知らない自分が、お客様とのコミュニケーションや見積もりの作成、営業などを、知識ゼロからはじめるのは。しかし今考えてみれば、その期間が自分を大きく成長させてくれました。

職人から管理職へ。何が一番大変でしたか。
先ほども触れましたが、自分は現場で叩き上げてきた人間ですから、管理職としての立ち位置に慣れることがまず大変でした。一番抵抗があったのは、人に頭を下げること。そこからのスタートです。しかし、自分の前には会社があり、自分の後ろには部下がいます。そこには大きな責任が伴い、全うするためには我ではなく、その仕事をいかにしてきちんと納められるかが大事でした。わからない、また、迷う場面はいくらでもありましたが、その時々で相談する相手もいたので、人に恵まれたと思っています。一つひとつ階段を登り、現在がありますが、愚痴のひとつでもこぼせる相手がいたのは、本当に幸いです(笑)。これまで東京営業所では事務的な面でカバーしきれない部分もありましたが、今では自分をサポートしてくれる仲間も増え、次の目標にもやっと着手ができそうです。これからは所長として、次の段階に向かいたいです。

目指す目標というのは。
まず、会社としては、日本一のダクト屋という大きな目標があります。しかし、自分としては、そのためにまず東京営業所を、東京支店にするという目標を持っています。支店となれば、本社からのバックアップは無くなり、収支の面でも自分達で100%達成していかなければなりません。しかし、その体制が整えば、会社はさらに強固な体制を持つことができるはず。ベルノの良い点のひとつに、やりたいという意思を示せば、任せてもらえるというところがあります。だからこそ自分はこの目標に、まずは力を入れていきたいです。お客様満足度100%を基本に、きちんと仕事をしていければ叶わないことではない。これは、自分がベルノで働く上での目標になっています。

求職者へ向けてのメッセージをいただけますか。
これまで身につけてきた技術を存分に振るっていただきたいのはもちろん、ぜひそのひとつ上を目指して欲しいです。例えば、自分のように職人から管理職になるなど、一歩踏み出して欲しい。そんな、向上心がある方ならば、ぜひ一緒に働かせていただきたいです。現在のベルノは、まだまだ発展途上な会社です。だからこそ自分が願いさえすれば、いくらでも登ることができますし、そのための土壌は整いつつあります。きっと経験者の皆さんにとって、新たな扉を開くには、ちょうどいい規模の会社です。同じ目標に向かい、同じ夢を見て働いてくれる皆さんを、東京営業所でお待ちしています。

ベルノを転職先として選んだ理由は。

ベルノを選んだのは、私の目標が叶えられると思ったからです。前職も同じく建築業で、総合的な工事を扱う企業に勤めていましたが、総合的ゆえに、現場によっては水道、また電気などと、さまざまな業務に携わらないといけませんでした。そのための資格もたくさん取得でき、それはそれで充実してはいたのですが、自分のキャリアを考えた時、ひとつの部門に特化した専門的な技能者を目指したいと思うようになりました。そんな時です、転職サイトでベルノのことを知ったのは。それは新たに立ち上げた北海道の冷凍空調事業部で、ともに働く仲間を募集しているという内容でした。私は新たな分野にチャレンジする企業姿勢に驚き、同時にこの会社なら冷凍空調技士としての道を極められるのではないかと直感したのです。

山口 泰弘 Yamaguchi Yasuhiro
ベルノ札幌BASE 冷凍空調技士
実際に働いてみてどう思いますか。
本州に拠点を持ちながら、新たに北海道に冷凍空調事業部・札幌BASEを立ち上げたばかりのベルノ。私が令和5年の1月に入社した時点では、事業部の社員はわずか3名。仕事の内容こそ、前職とそう変わりませんでしたが、少人数だからこそ一人ひとりに掛かる責任の大きさをすぐに感じました。現在は社員が増えるに比例して扱う現場規模が大きくなってきていますが、多忙な中でも先輩や後輩と切磋琢磨しながら仕事ができていることに、充実感を得られています。私自身、冷凍空調事業自体には前職の頃から関わってきましたが、ベルノで働いてからは自分の経験や知識がいかに少ないかを改めて知りました。これからは現場一つひとつを大事に、冷凍空調技士としての学びを深めたいと考えています。 

職場環境としてのベルノはどうでしょうか。
入社してから日が浅く他の営業所に行ったことはないのですが、私の所属する札幌BASEは、まだ社員が少ないこともあり、皆とても仲が良く風通しが良い環境だと感じています。仕事で分からないことがあれば、躊躇することなく上司に訊ねることができますし、上司も嫌な顔ひとつせず答えてくれます。三十代後半、まだまだ仕事を学びたい私に取ってはとてもありがたい環境です。また、ワークタイムバランスという観点からも、以前の職場より残業は少なく、仕事の時間とプライベートをきちんと分けることができているので、恵まれた職場にいることを実感しています。

ベルノの中で目指す目標はありますか。
北海道は、夏でも平均気温が20度前後とされています。そのためエアコンの普及率が低いのですが、近年に入ってからは突然の酷暑に見舞われることも多く、徐々に冷凍空調事業の需要は高まってきています。まだ競合他社も少ないので、今頑張れば道内で大きなシェアを任されるようになるかも知れません。そのことを見据えながら努力を重ね、「冷凍空調ならベルノに任せよう」、「担当者は山口くんだから安心だね」と言われるよう職場の皆さんと一丸となって頑張っていきたいと思っています。結果が出るまで時間はかかるでしょうが、他社に勝る高い技術力をもったプロ集団を目指したいと考えています。

求職者へのメッセージをいただけますか。
ベルノの強みは、行動力にこそあると考えています。まずは行動してみて、ダメなところがあれば改善を繰り返し、これまでダクト製造を内製化したり、新しい営業所を増やしたりしてきました。まずはやってみようという精神が、この会社には根付いているのだと思います。だからこそ経験者の方であれば、培ってこられた知識や技術を遺憾無く発揮できる会社だと思いますし、また、冷凍空調事業部としては、エアコン業界はまだ可能性に溢れたフィールドですので、ともに働いてくれる皆さんとともに、建築業界を盛り上げる盤石な体制を築いていければと考えています。







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